ヒールを履いて足が痛くなると、歩くのも辛くなります。ヒールは足を綺麗にみせてくれるおしゃれアイテムの1つでもあるので、できればファッションには取り入れておきたいですよね。そして仕事柄、毎日履かなくてはいけない人も居ます。この記事では▽
・ヒールを履いても痛くない方法
・ヒールを履いた時の「歩き方」
を紹介します。ぜひ参考にしてみて下さい。
ヒールを履いても痛くない方法

せっかくおしゃれしているのに、
ヒールで足が痛いと気分も台無しだよね…。

そうだね。足に豆ができようもんなら、
もう痛くて歩けないよね。
TVで紹介されていたのですが、ヒールで足が痛くならない方法は100均で販売している「耐震マット」が効果的なんです!
ハイヒールの内側のかかとよりも少し前の部分に、100円ショップなどでも販売されている「耐震マット」を貼りつけます。 すると、ハイヒールを履いて歩いた時に耐震マットがストッパーとなり、つま先が前に行かずに痛みが軽減されます。(後略)
引用元:ためしてガッテン
これを見た時は、目から鱗でしたw耐震マットは伸縮性があるので、履いていると違和感は無くなるみたいです♪自由にカットできるのでヒールに大きさを合わせれるのも便利です。Twitterでも好評です▽
数あるインソールや土踏まずパッド、つま先クッション、クリアバンドと色々と試してきたけど、1番効果があったのはダイソーの耐震マット(100円)このサイズでカットせずにつま先側と踵がわに貼るだけ!7cmヒールでも痛くない!ヒールの前滑りによる足の痛みに悩むこの世の全働く女性に広めたい、、、 pic.twitter.com/C3nF1PBCcc
— いぬいあき@MHWお犬 (@milcyan) November 14, 2019
貼る場所は、指先と土踏まずがいいそうです!貼るのはいいけど、ヒールを脱いだ時にダサいので、透明を買いましょう。厚さも3㎜、5㎜などがあるので、指先に貼る時は薄いやつを貼るといいですね♪
中には、耐震マット貼ってみたけど歩く分には楽だけど、クッション性がないのでずっと立ちっぱなしだと辛いという書き込みもありました。
個人差はあるようですが、100円なので試してみる価値ありますね^^
ちなみに、靴ずれや足の痛み専用のシリコンパッドなども売られているので、100円でなくても良いという方は試してみてもいいかもしれません▽
部分的に貼れる小さいパッドもあるので、ピンポイントで痛い箇所に使用できて便利です♪
ヒールを履いた時の「歩き方」
ヒールを履いていると痛くなる原因は「歩き方」にもあります。ヒールを履いて綺麗な歩き方だと魅力もUPして、あし痩せ効果も期待できます。▽正しい歩き方▽
【1】肩を開いて、まっすぐ立つ
おなかをへこませ、肩甲骨を中心に寄せる。重心はつま先に軽くのせる。
【2】脚をピンと伸ばして前へ
目線は目の高さでまっすぐ前。上半身を引き上げる。前に出した脚はひざと足首をピンと伸ばす。軸足も伸ばし、しっかり片足立ち。
【3】体重移動して、後ろの脚もピン!(中略)
正しい歩き方ができていれば、内ももから筋肉痛になってきます(後略) 引用元:女性自身
正しい姿勢で歩くって意外と大変ですよね^^;とりあえず最初は、背すじを真っ直ぐ伸ばす事を意識してやるだけでも全然違うと思います!
まとめ
私はたまにヒールを履きますが、2時間も履いていると痛くなってしまいます(泣)
ヒールを履くだけで、雰囲気も変えれておしゃれに見えるので痛くても、我慢して履いてる人が多いんじゃないかなと思います。個人差はありますが、100円なので気楽に試せますね^^
最後までありがとうございました。
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