【汗で塩をふく】原因&対策を紹介!
汗をかいた時に白い服ならいいのですが、白以外の服を着ていると汗で塩染み(白くなる)ができる事がありますよね。
その原因と対策を見て行きましょう^^
汗で塩をふく原因は?
原因を調べてみると汗には「良い汗」と「悪い汗」があります。それぞれの特徴を見ていきましょう。
良い汗とは?
良い汗の特徴は、ニオイが無く汗の粒が小さい。サラッとしていて成分はほとんど水に近い。
悪い汗とは?
悪い汗の特徴はニオイが強くベタベタした汗。汗の粒は大きく、塩分が含まれる為「しょっぱい」
悪い汗をかくことが原因で、服に塩染みができやすくなっていたんですね( ;∀;)そしてニオイも強くなるので、それだけは避けたいです。。。

悪い汗をかく原因は何なの?
▼悪い汗をかく原因▼
(前略)汗でシャツが白くなってしまうのは、汗腺機能が衰えた『悪い汗』をかいている証拠で、汗腺の機能が正常な人は『良い汗』をかいています。
(中略)
悪い汗には塩分などのミネラルが多く含まれているのでベトベトしており、運動不足やクーラーの効いた部屋で毎日過ごしているなどの生活習慣が原因。普段から汗をかかない生活を送っている人は、悪い汗をかきやすくなります
引用元:日刊SPA!
なるほどぉ~!
普段汗をかかない人は、汗腺機能が低下して「悪い汗」をかいている可能性があるかもしれませんね|д゚)
汗で塩をふかない為の対策はある?
一度これまでの話を簡単にまとめると▽
【良い汗】
・ニオイが無い
・汗の粒が小さい
・サラッとした汗
【悪い汗】
・ニオイが強い
・汗の粒が大きい
・ベタっとした汗
【良い汗・悪い汗の原因】
●良い汗‥普段から汗をかいているので汗腺機能が正常
●悪い汗‥普段から汗をかいていないので汗腺機能が衰えている
汗で塩をふいたり、悪い汗をかかない為の対策はあるのかみていきましょう。
対策
悪い汗をかかない為には、汗腺機能を高めることが大事になってきます。
汗腺の鍛え方を調べてみると「有酸素運動」や「入浴時に手足などを温める」などの方法があります。
・ウォーキング
・ヨガ
・ストレッチ
・手足高温浴
詳しくはRENAISSANCEに分かりやすく書かれていたので参考にされて下さい^^
私は自宅でヨガをやっているのですが、適度に汗をかいて体のラインも整い、ダイエット効果もあるのでおすすめですよ♪
ネットでもヨガ本&DVDやヨガマットなど手軽に購入できるので、この機会にはじめてみるのもいいかもしれませんね♪
ちなみに生理痛が酷かった私ですが、ヨガを始めてからは生理前のイライラや生理痛が軽減されました。
【汗で塩をふく】塩染みができた服の洗濯方法は?
汗で塩をふいて「塩染み」ができた服の洗濯方法を紹介している記事があったので紹介します▽
- 洗面器に40℃以上のぬるま湯を入れる
- 汗ジミに洗濯洗剤を直接つける
- 酸素系漂白剤を10mlほどぬるま湯に入れて、よくかき混ぜる
- 10分から20分つけ置きする
- 洗濯機で洗う
衣服に塩素系漂白剤を使用すると染料を抜き取ってしまったり素材自体を傷めることがあるので、衣服の漂白には酸素系漂白剤を使用しましょう。
引用元:Cくらしのマーケット
汗染み用の洗剤や、汗をはじいてくれるスプレーなどもネットで購入できるのでおすすめです♪
あとは、汗ジミが目立たないように白い服を着るなどして対策しましょう!!
そして洗濯できない服は、お金はかかりますがクリーニングに出すようにしましょう^^
【汗で塩をふく】まとめ
夏は誰でも汗をかきますが「悪い汗」をかいている可能性がある方は、汗腺を鍛えることから始めましょう。
汗で塩をふいて、服に「白い汗ジミ」がついているとちょっと恥ずかしいですもんね。。。
そして、嫌なにおいを出さない為にも「良い汗」をかくように対策しましょう^^
最後までご覧いただきありがとうございました。
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